どちらがあなたに向いてる?SGLT2阻害薬(フォシーガ)とGLP-1

「ダイエットしたいけど続かない…」「自分にはどういうダイエットが合ってるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

ここではSGLT2阻害薬(フォシーガ)とGLP-1のダイエット効果や違いやどんな方に向いてるか詳しく解説します。

SGLT2阻害薬とは

SGLT2阻害薬は、主に2型糖尿病の治療に使用される薬剤の一つです。SGLT2は腎臓の近位尿細管に存在し、血液からブドウ糖を再吸収する役割を担っています。SGLT2阻害薬はこの過程を阻害することで、尿中へのブドウ糖排泄を促進し、血糖値を低下させます。

また、1日あたり200~400キロカロリーの糖が排出されるため、ダイエット効果も期待できます。

詳細はこちら

https://shibuya-hifuka.jp/chiryou/detail/forxiga.html 

GLP-1とは

GLP-1受容体作動薬は、主に2型糖尿病の治療に使用される薬剤で、インクレチンと呼ばれるホルモンの一種であるGLP-1(グルカゴン様ペプチド-1)を模倣する作用を持っています。これにより、血糖値の調節を行い、食欲抑制や体重減少効果も期待されます。

詳細はこちら

https://shibuya-hifuka.jp/chiryou/detail/glp1.html#glp1_shousai

どちらが向いてる?SGLT2阻害薬とGLP-1の比較

SGLT2阻害薬が向いてる人

  • 血糖コントロールが不十分
  • 高血圧がある
  • インスリン抵抗性が高い
  • 甘いものが好き
  • 糖質カットダイエットしたい
  • 副作用なるべく抑えたい

一般的な体重減少のペース

初期の体重減少
  • 最初の数週間から1か月:多くの人は薬の服用開始後最初の数週間から1か月以内に体重の減少を経験します。この初期の減少は主に水分の排出によるものですが、これにより数キログラムの体重が減ることがあります。
長期的な体重減少
  • 3か月から6か月多くの研究で、SGLT2阻害薬の長期使用により体重がさらに減少することが示されています。3か月から6か月の間で、平均して2-4kg程度の体重減少が見られることが多いです。

GLP-1が向いてる人

  •   体重減少効果を高めたい
  •   血糖値のコントロールが難しい
  •   食べ過ぎを防ぎたい
  •   インスリン分泌が低下している

一般的な体重減少のペース

初期の体重減少
  • 最初の数週間から1か月:多くの人は薬の服用開始後最初の数週間で体重減少を経験します。この期間中に1-3kg程度の体重減少が見られることが多いです。
長期的な体重減少
  • 3か月から6か月の間で、平均して4-7kg程度の体重減少が見られることが一般的です。
  • 1年間の使用で、平均して5-10kgの体重減少が報告されることが多いです。

  

当院で処方するSGLT2阻害薬(フォシーガ)

当院で採用しているSGLT2阻害薬はSGLT2選択性が高い『フォシーガ』です。

フォシーガを採用している理由

フォシーガは副作用が少なく、多くの研究・論文により医学的根拠があり、安心して使用できるお薬です。

また、心血管リスクの低減や予防、腎臓の保護にも有効に働くことが報告されており、幅広い健康効果が期待されています。まずSGLT2阻害薬にはいくつか種類がありますが、高SGLT2選択性と低SGLT2選択性に大別できます。

高SGLT2選択性とは

SGLT2は腎臓に特異的に発現するたんぱく質で、作用する場所が主に腎臓になるため腎臓以外の臓器に余計な作用をしないため副作用が少ないというメリットがあります。

低SGLT2選択性とは


SGLT2の他にもSGLT1にも作用します。SGLT1は小腸・心臓・気管・脳などに発現するため、低血糖のリスクが上がり、下痢などの消化器症状、虚血心筋や虚血脳への悪影響などが懸念されています。

フォシーガは高SGLT選択性に該当しますので、副作用の心配も少なく使いやすいお薬です。
フォシーガに関する多くの研究がなされており、医学的根拠が多数あるところも安心してお使いいただけるポイントになっています。 米食品医薬品局(FDA)が2020年5月5日にフォシーガについて「成人の左室駆出力が低下した心不全に対する、心血管死亡または心不全入院の予防」という適応を追加すると発表しており、ダイエットのみにとどまらず、心血管疾患予防や腎保護など健康維持にも一役買ってくれるお薬です。

SGLT2阻害薬の副作用

  • 低血糖症状、脱水症状、頻尿、膀胱炎などの尿路感染症
  • 性器感染症、口渇、便秘、血圧低下、腎機能障害、ケトアシドーシス

GLP-1の副作用

  • 急性膵炎、下痢、腹痛、食欲減退、悪心・嘔吐、嘔吐を伴う激しい腹痛
  • 浮動性めまい、味覚異常、糖尿病網膜症
  • 急性膵炎、胃腸症状、低血糖

料金説明

まとめ

 どちらの薬もそれぞれ異なる作用によってダイエット効果が期待できる薬として知られています。

医療ダイエットしたいけど副作用やコストをなるべく抑えたり、糖質カットダイエットしたい方、食欲を減らさないのはSGLT2阻害薬(フォシーガ)、食べ過ぎを防いだり体重減少効果を高く感じたい方はGLP-1が適しています。

気になる方は、当院までお気軽にご相談ください。

渋谷駅前おおしま皮膚科院長|大島昇 監修

渋谷駅前おおしま皮膚科が選ばれる3つの理由
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最新の医療を学び、最善の医療を提供できるよう、努めています。また、疾患によっては、大学病院・総合病院と連携して治療します(東大病院をはじめ多数の大学病院の医療連携機関に登録されています)。

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③年間23万人以上の来院実績

2024年度来院者数は、23万7,764人でした(注:2024年1月4日~2024年12月28日まで)。

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